5月20日芦屋市立体育館・青少年センター内競技場にて第9回芦屋市民体育大会総合開会式が開催されました。芦屋市立潮見中学校 吹奏楽部によるマーチング 4曲で開会し、22団体の旗が青少年センター2階ランニングデッキの手すりに掲げられた。続いて、空手協会による空手道のデモンストレーション。型、競技のデモンストレーション、基本の集団つき5回を師範の先生の掛け声に従って35人の選手たちが元気よく演技した。小さくとも力強い、動きの中にキレがあり、型が決まるたびに場内から感嘆の声が響き、大きな拍手が沸き起こった。潮見中学校吹奏楽部の演奏に合わせて、各協会の紹介のアナウンスとともに、約300名力強く入場が始まった。
来賓には山中市長、福岡教育長、畑中市議会議員、幣原県会議員にお越しいただき激励の言葉をいただいた。山中市長からは 「会長杯をかけて、健闘をお祈りしています。8年後の東京オリンピックの時には、たくさんの出場選手の名前が市役所前に掲げられることを期待しています。」とこれからの子供達の活躍に期待した挨拶をいただきました。
今年で9回目になった総合開会式ですが、これからもっと有名な選手を数多く輩出していけるよう体育協会としても力を入れていかなければならないと感じました。